トゲモミジガイ
棘紅葉貝
Sand sifting starfish
Astropecten polyacanthus
撮影地:静岡県伊東市 水深12m
  

・・・ガイ。と名前に付きますがヒトデです。海底の砂地に紛れるようなトゲモミジガイはかなりのハ
イスピードで移動しするヒトデです。ヒトデは裏側にたくさんある「管足」で移動しますが、普通のヒ
トデの管足には吸盤があり、壁面でもくっついて歩くことができます。ところがトゲモミガイは砂地
をより早く移動するためか、吸盤にはなっておらず尖った形状をした高速仕様です。
逆に、岩には張り付くことができないと思われます。 鋭い棘が並んでいていかにも毒々しいのです
が、体内には猛毒のテトロドトキシンを含むため食せません。