ヨロイメバルです。この魚の皮膚はまるで迷彩服のようにまわりに擬態しています。隣の岩に付着 するピンクや赤の無節石灰藻の様子とまるで一緒です。本人もバレていないと思うからか、一切 動きません。自分の迷彩に相当な自信があるようです。 ソイと同じく、いる場所といない場所ははっきり分かれているようです。