極小のタコの子供をよく見かける場所があり、勝手に「タコ幼稚園」と呼んでいる。 まだ色素もまばらな胴長7ミリほどのタコは、泳いで逃げるということをしない。少々撮らせて頂いて、そっと元の様に戻した。 あまりに小さいので種類の判別は困難中の困難だが、やや腕が長いのでマダコではなさそうだ。仮にテナガダコとした。 --------------------------------------------------------