懸命に泳ぐ薄紅色のクラゲはツヅミクラゲのようです。一般的なクラゲは傘の縁から触手が4放射相称なところ、ツヅミクラゲは傘の途中から5放射相称で触手が伸びるそうです。映像をよく見ると、触手は傘の途中から出ているように見え、1本切れてはいるものの5本の触手です。傘の直径は1センチ程度です。