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カンテンカメガイ

浮遊生活をするゼリーの殻を持つ巻貝

Gleba cordata

カンテンカメガイ(Gleba cordata)のYouTubeサムネイル
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概要

カンテンカメガイは、海中を漂う浮遊性の巻貝です。 普段は沖合に生息していますが、潮や風の影響で、沿岸で見られることもあります。 *旧学名はCorolla ovata

分類・分布

【分類】軟体動物門 > 腹足綱 > Pteropoda目 > ヤジリカンテンカメガイ科 > カンテンカメガイ属 > カンテンカメガイ

外洋の表層〜中層で生活する浮遊性の巻貝で、黒潮など暖流系の海域に生息します。

特徴・雑学

透明でゼリー状の殻(擬殻)をもつ巻貝で、遊泳板と呼ばれるヒレを羽ばたかせて泳ぐ「翼足類」の仲間です。 姿が似ているウチワカンテンカメガイ(Corolla spectabilis)とは、遊泳版が擬殻を超えないことなどで見分けられます。
透明で透けた体と擬殻にすることで、外洋の中層で外敵に見つかりにくくしていると考えられています。

自分の体よりも大きな、粘着性のある網(粘液網)を出し、海中のデトリタスを捕らえると、粘液網ごと食べます。

羽ばたいて泳ぐクリイロカメガイ

名前にクラゲと付くが、浮遊性巻貝のコノハゾウクラゲ

食・利用

食用や地域文化としての利用は、ありません。

毒・危険性

人に対して有害な刺胞などの資料はありません。

参考資料

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