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概要
コノハゾウクラゲは、名前に「クラゲ」と付きますがクラゲではなく外洋を漂う「浮遊性の巻貝」の仲間です。
分類・分布
【分類】軟体動物門 > 腹足綱 > 吸腔目 > ゾウクラゲ科 > コノハゾウクラゲ属 > コノハゾウクラゲ
黒潮の影響のある太平洋側海域。インド洋、太平洋の温帯、熱帯水域。
特徴・雑学
体は中心を通る円筒形であるものの、平坦で円盤状のカンテン質皮質で覆われ、木の葉が泳いでいるように見えます。
「鰭みたいに見える部分」は魚の鰭ではなく、巻貝の“足”が変化したものです。
外洋を漂う生活に合わせ、泳いだり姿勢を整えたりするために使われます。
浮遊性の貝類は、殻が小さくなったり透明になったりと、目立たなくするための工夫がされています。 コノハゾウクラゲも貝類であるものの、貝の部分はわからないほどに小さくなっており、体は透明です。
食・利用
一般に食用として流通する生物ではありません。
毒・危険性
人に危険を及ぼす毒や棘は報告されていません。
透明な体と擬殻で隠れる「カンテンカメガイ」
羽ばたいて泳ぐクリイロカメガイ
殻を捨てた巻貝「ミカドウミウシ」のダンスの様な泳ぎ
参考資料
- 日本クラゲ大図鑑・峯水亮、久保田信、平野弥生、ドゥーグル リンズィー共著・平凡社
- JAMSTEC BISMaL(分類情報)
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