ウバウオの詳細

Aspasma ubauo

ウバウオは全長5㎝程度にしかならない小さな魚です。腹鰭が吸盤の役割をするようになっていて、海藻などにくっついて過ごします。色や模様は変異が多くあります。

概要

製作中

分類

脊椎動物亜門 > 条鰭綱 > ウバウオ目 > ウバウオ科 > ウバウオ属 > ウバウオ

特徴・雑学

ウバウオは最大でも5㎝ほどの非常に小さな魚で、腹鰭が吸盤状に変化しており、海藻や岩などにぴたりとくっついて生活します。
普段はあまり泳がず、周囲に同化するようにじっとしていることが多いですが、時折クリーナーシュリンプに掃除されることもあります。

色や模様には個体差があり、見つけるには目を凝らす必要があります。動きが少ないこともあり、人気の高い被写体です。

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