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マハタ
真羽太
Grouper
Hyporthodus septemfasciatus
撮影地:静岡県伊東市 水深25~30m
  
マハタとよく似た魚にマハタモドキという種類があり、あまりにも似ていることから区別しないで取引されているという話も聞きます。映像の魚は尾鰭の縁が白っぽいというか透明というか、微妙なグラデーションがあることと、鼻の穴と目との距離が離れているように見えることからマハタとしました。後部の縞模様の交差などもあるようですが、判断できません。  
マハタやクエはとても好奇心旺盛で、出会うとゆっくりと離れるものの、横目ではしっかりダイバーを見ながら泳いでいます。そして、ある程度離れると一旦振り返って真正面から睨みつけ、安全な距離から観察しているという雰囲気があります。
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スガ・マリンメカニック合同会社/アクアティック・プロ