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サツマカサゴ
薩摩笠子
Humpbacked scorpionfish
Scorpaenopsis neglecta
撮影地:静岡県伊東市
       
海底の一部のように動かないサツマカサゴは、泳ぐことはほとんどありません。背鰭には、刺さると非常に痛みが長引く厄介な毒棘があります。体の色合いや皮膚の形状は、海底に合わせるように様々なパターンがあります。岩だと思って近づいた小魚は一瞬で丸飲みにされるでしょう。見事な擬態と背鰭の毒で無敵に思えるサツマカサゴでも、危険を感じる時はあるようです。逃げる時には胸鰭の裏側のオレンジ色の警告色をサッと見せて外敵を驚かし、この時ばかりは泳いで移動します。  味はとても美味しいようで、煮魚や汁物は良い出汁がでるとのことですが、日常的にまとまって獲れる魚ではないので入手は非常に困難です。
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